女性の活躍を推進しています
平成28年4月1日から施行される「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」に基づき、弊社の女性の活躍に関する情報を以下の通り公表いたします。
全体 | 区分① 正社員 |
区分② 契約 |
区分③ パート |
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直近事業年度の女性採用者 | (A) | 135 | 24 | 11 | 100 |
直近事業年度の採用者数 | (B) | 156 | 28 | 16 | 112 |
採用した労働者に占める女性労働者の割合 | (A/B) | 86.5% | 85.7% | 68.8% | 89.3% |
※採用者数には、中途採用者数を含みます |
男女の賃金の差異に関する実績
男女の賃金の差異 (男性の賃金に対する女性の賃金の割合) |
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全労働者 | 73.9% |
正社員 | 81.5% |
契約社員・シニア社員・パート社員 | 78.3% |
説明欄 |
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対象期間:令和5年度(2023年1月~2023年12月給与支給分) 賃金 :基本給、各種手当、超過労働に対する報酬、賞与等を含み、退職手当等は除く。 |
差異についての補足説明 |
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【正社員】 育児休業及び育児短時間勤務取得が女性のみの利用であったこと、若年の女性社員を多く採用したことで相対的に賃金差が拡がりました。 また、一部男性職員が従事する深夜帯のシフト勤務に対する手当が付与されることや、時間外勤務が集中したことも要因として考えられます。 【契約社員・シニア社員・パート社員】 当社従業員の男女比は男性17%、女性83%となっています。 フルタイムやパートタイム(勤務時間の長短や勤務日の多寡)と多様な働き方がある中で、男性の契約社員・シニア社員・パート社員の大多数の方がフルタイム勤務を希望される傾向にあります。 女性にあってはフルタイム勤務を希望される方が約35%程度であり、多くの方がパートタイムでの就労を選択されている状況となっており、労働時間の長短が賃金差異に直接反映される構図となっています。 |