本文へスキップ

食へのこだわりCSR

食の安全・安心を守るために

デリクックちくまは、食の安全・安心を守るために様々な観点から危害を分析し、工場内のレイアウトや工程などを見直しました。
HACCPの考え方を取り入れた衛生管理実施し自主管理を行うにあたり、私どもの企業理念や地域における存在意義を改めて考え直し、食品安全方針という形で表現いたしました。
すべての職員が社内で決めたルールをひとつひとつ確実に順守し、実行することでお客様に安心を提供できると信じております。今後もこのアプローチを変えることなく常に変化には変化をもって継続的に取り組んでまいります。
       
HACCP (Hazzard Analisis and Critical Control Point)とは
食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法です。[厚生労働省]


食品安全方針

  • 当グループは、『食』を提供する事業者として、安全・安心を最優先に、必要かつとりうるあらゆる措置を講じて、お客様から最大の信頼と満足を得ることを目指します
  • 当グループは、社内外を問わず『食』に関するコミュニケーションに努めるとともに、食品安全を規制する法的要求事項およびその他の要求事項、社内規定を遵守し、安全・安心な『食』を提供してまいります
  • 当グループは、安全・安心に対するお客様からのご意見やご要望に真摯に耳を傾け、事業の推進に積極的に活用するとともに、この食品安全マネジメントシステムの有効性を定期的な内部監査やマネジメントレビューを活用し、継続的に改善を行い、安全・安心な魅力ある製品を提供いたします
  • 当グループは、この方針を、パートを含む全社員に周知し、実施し、維持するとともに、適切性維持のために定期的に見直します
    また、食品安全目標は毎年新たに設定し、全社員が実行します

食材へのこだわり

創立以来、約半世紀、地元で給食サービスを行ってきました。そのノウハウを活かし、信頼のおける業者からトレーサビリティのとれる、安心・安全で品質の高い食材を仕入れています。
地元業者の食材を優先的に使用し、地域の活性化に寄与するとともに、定期的に業者が納入する食材の評価も行っています。